STOCK NUMBER : KKV-188VL
ARTIST : 井の頭レンジャーズ feat. sugar plant
TITLE : rise / happy
FORMAT : 7インチ＋DLコード
RELEASE :2025/8/22
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収録曲
Side A : rise
Side B : happy
DLコードにはそれぞれのインストバージョンも収録
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sugar plantデビュー30周年リリース第二弾！
sugar plantの代表曲を本人のボーカルで井の頭レンジャーズがカバー！
2016年にキリキリヴィラからリリースになったUKパンクの名曲カバー集『Rangers Patrol 1977~1982 UK!』から9年、世界中にコレクターがいるINOKASHIRA RANGERSが再びキリキリヴィラに登場。
カバーされる楽曲はsugar plantが1998年にリリースした名作『happy』に収録の"happy"と"rise"の2曲。"rise"はsugar plantの代表曲であり映画『ピンポン』のサウンド・トラックにも収録された。井の頭レンジャーズの中の人である高木壮太は96年の『after after hours』から2000年の『dryfruit』までsugar plantのサポート・メンバーとしてキーボードを弾いていた。
今回はsugar plantのデビュー30周年ということで特別に井の頭レンジャーズとしてカバーを制作してもらった。
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井の頭レンジャーズ
INOKASHIRA RANGERS（井の頭レンジャーズ）は、鍵盤奏者・高木壮太を中心に結成された日本のロックステディ／レゲエ・バンド。結成以来、70年代の黄金期ジャマイカン・サウンドをベースにしつつ、ロックステディ、スカ、レゲエといったルーツ・ミュージックのフォーマットで、独自のアレンジによるカバーを中心に活動を続けている。
その選曲センスとアレンジの妙は国内外の音楽好きを魅了し、これまでThe Jam、The Smiths、Blur、Nirvana、さらにはJoy DivisionやOasisといったUK／USロック・クラシックスから、日本の昭和歌謡、アニメソング、シティ・ポップまで、ジャンルや国境を越えた幅広い楽曲をレゲエやロックステディのスタイルでカバーし続けてきた。
2010年代には7インチ・アナログを中心にリリースを重ね、限られた枚数でプレスされた作品は日本のみならず海外でも高額で取引され、現在ではヨーロッパやアジアを中心に熱心なコレクターが存在する。その独自の活動スタイルと、ローカルから世界に広がるDIYスピリットは、インディー・シーンやレコード・カルチャーとも強くリンクしている。また、単なる懐古趣味やトリビュートでは終わらないのが井の頭レンジャーズの魅力。オリジナルを尊重しつつも、どこかユーモアや遊び心を感じさせるサウンド・アプローチは、クラブ・ミュージック世代や若いリスナーからも支持を集めている。
