sugar plant / blue submarine
¥1,980 (tax in)
STOCK NUMBER : KKV-171VL
ARTIST : sugar plant
TITLE : blue submarine
FORMAT : 7インチ+DLコード
RELEASE :2024/5/17
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4月27日のライブにて7インチの先行販売を行います、詳細は以下の通り。
KiliKiliVilla presents Penny Arcade x sugar plant
4月27日(土)
下北沢 QUE
open : 17:30 start : 18:00
出演:Penny Arcade、sugar plant
前売 4,000円 + 1D
当日 4,400円 + 1D
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sugar plantの6年ぶりの新曲が7インチでリリース!
2018年にリリースされた5作目のアルバム『headlights』から6年、完全にシーンに復帰したsugar plantの新曲が完成。インディー、音響、ポスト・ロック、アンビエント、ディープ・ハウスなどカテゴリーを超えた最新型メロウ・グルーヴを世界のリスナーに向けてリリース。
日本が誇るシューゲーザー、ドリーム・ポップのオリジネイターとして全ての作品が海外でリリースされ、90年代には大規模なアメリカツアーを3回行う。
2018年のアルバム・リリース以降、サブスクリプション・サービスでの再生率が急上昇。まさに世界中のリスナーに今発見されつつある隠された宝石と言っていいだろう。
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sugar plant
1993年に結成、インディー・バンドとして活動を開始。95年に1stアルバム『hiding place』を日米同時リリースし、以後すべての音源は海外でもリリースされている。
同年には初のアメリカ・ツアーを行い、翌1996年にはアメリカでレコーディングした曲を含むミニ・アルバム『cage of the sun』をリリースし、同年アメリカでレコーディングと二度目のツアーを行う。そこでレコーディングされた『After After Hours』ではクラブ・カルチャーからの影響を反映した斬新なサウンドでインディー・ファンだけでなくポスト・ロックや音響派など幅広いシーンから支持され、アメリカのカレッジ・チャートで大きな評判となる。次作『trance mellow』ではよりディープなスタイルを追求しクラブ・シーンでも評判となり、この頃から野外レイヴやクラブ・イベントでのライブが増える。
1998年リリースの『happy』は前作の『trance mellow』との2枚組でアメリカ発売となり、3度目のUSツアーを行う。
2000年エンジニアにDry & Heavy、Little Tempoの内田直之をむかえたアルバム『dryfruit』をリリース、2002年にはドイツ盤も発売された。
2002年には松本大洋原作の映画『ピンポン』のサントラに「rise」が収録され話題となる。
以後、マイペースにライブ活動を継続し2018年ついに18年ぶりのアルバム『headlights』が発売された。Galaxie500やYo La TengoなどのUSインディーに大きな影響受けたロック・バンドとして活動を開始、当初からはっきりと海外志向があり実際すべての音源が海外リリースとなっている。3度にわたるアメリカ・ツアーではSilver ApplesやLow、Yo La Tengoなどとの共演も経験し当時まだ人気のあったカレッジ・チャートでは大きな評判となった。90年代中旬、日本のクラブ・シーンの黎明期をメンバーがその中心で体験したことによりバンドのサウンドもより広がりを見せ、ポスト・ロックや音響派の先駆けとしても評価は高い。
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■TRUCK LIST
Side A:blue submarine
Side B:flow.