NOT WONK / dimen
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SOLD OUT
STOCK NUMBER : KKV-105VL
ARTIST : NOT WONK
TITLE : dimen
FORMAT : アナログLP
RELEASE : 2021/3/10
※この商品にDLコードは付きません
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NOT WONKのメジャー第二弾 (通算4作目 )1/27発売のアルバム、アナログ盤LPの発売決定！
前作で日本のロックシーンに新風を吹き込み、話題騒然となった恐るべき20代の新たな決意表明とも言える勝負作。
更に研ぎ澄まされた音楽性と、アティテュードとしてのパンクの進化系を身にまとった最高傑作が完成！！
NOT WONK『dimen』
2020年はNOT WONKにとって大きな喪失の年となりそうだった。春から夏に出演を予定していたいくつかのフェスや地元北海道でのアジカンとの共演、さらに渋谷クアトロでのワンマンまでがキャンセルとなった。前作『Down the Valley』で音楽的にも大きく飛躍し、ようやく世間の評価もこの2020年に追いつくだろうと誰もが思った矢先のコロナ禍だった。今作のレコーディングも3月にスタートするも、すぐに緊急事態宣言が発令となり作業は中断。夏にはいくつかのライブを行うも基本的にはメンバーは地元北海道で静かに日々を過ごし、2020年をどう乗り越えるか考えていた。
そして10月、彼らはアルバムを年内に作り自主企画である『YOUR NAME』を行うことを決断した。取り戻すことのできないものをリカバリーするのではなく、新しくその先へ行くためのステップを踏み出すことを決めたのだ。
これまでのNOT WONKの作品はライブで演奏することを前提に作られてきた。曲作りは3人の身体性を基礎に据え、その上でどこまで研ぎ澄ませることができるかが大きなテーマだった。彼らのライブを見てきたものなら1st、2ndの疾走感と感情の爆発がライブでも音源以上に発揮されてきたことがわかるだろう。さらに前作『Down the Valley』で獲得したソリッドだが広がりのあるサウンドはひとつの到達点といってもいいレベルで完成されていた。その真価をステージで発揮することができなかった今年、彼らはこの状況を乗り越えるために『dimen』を完成させた。
今作がこれまでと大きく違うのは、身体性ではなくイマジネーションを武器に作られたことだ。コロナ禍の中、動くことができないのなら想像力を武器に変え、新しいバンドの姿を見せることが未来への道を切り開くはずだ。このアルバムは今年一年のNOT WONKの音楽的な憧れと挑戦の結果なのである。オルタナティブ、ソウル、パンク、テクノ、ジャズ、フォーク、そしてロック、より広く深く様々な音楽に向き合い、また想像を絶する悪条件の中で彼らなりに消化した楽曲が見事に結実している。先行配信曲「slow burning」では前作に続き柏井日向をエンジニアに迎え、秋からのセッションにはIllishi Tsuboiをエンジニアに迎えての制作となった。
後年、きっとこのアルバムがNOT WONKにとって大きな岐路であったと言われるだろう、だがその前に2021年の彼らに注目してほしい。
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受注期間：1/15(金)〜
商品お届け：3/8(月)より順次発送予定
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■ TRUCK LIST
A-side
1. your name
2. spirit in the sun
3. in our time
4. slow burning
B-side
1. get off the car
2. 200530
3. dimensions
4. interlude
5. the place where nothing’s ever born
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ARTIST : NOT WONK
TITLE : dimen
FORMAT : アナログLP
RELEASE : 2021/3/10
※この商品にDLコードは付きません
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NOT WONKのメジャー第二弾 (通算4作目 )1/27発売のアルバム、アナログ盤LPの発売決定！
前作で日本のロックシーンに新風を吹き込み、話題騒然となった恐るべき20代の新たな決意表明とも言える勝負作。
更に研ぎ澄まされた音楽性と、アティテュードとしてのパンクの進化系を身にまとった最高傑作が完成！！
NOT WONK『dimen』
2020年はNOT WONKにとって大きな喪失の年となりそうだった。春から夏に出演を予定していたいくつかのフェスや地元北海道でのアジカンとの共演、さらに渋谷クアトロでのワンマンまでがキャンセルとなった。前作『Down the Valley』で音楽的にも大きく飛躍し、ようやく世間の評価もこの2020年に追いつくだろうと誰もが思った矢先のコロナ禍だった。今作のレコーディングも3月にスタートするも、すぐに緊急事態宣言が発令となり作業は中断。夏にはいくつかのライブを行うも基本的にはメンバーは地元北海道で静かに日々を過ごし、2020年をどう乗り越えるか考えていた。
そして10月、彼らはアルバムを年内に作り自主企画である『YOUR NAME』を行うことを決断した。取り戻すことのできないものをリカバリーするのではなく、新しくその先へ行くためのステップを踏み出すことを決めたのだ。
これまでのNOT WONKの作品はライブで演奏することを前提に作られてきた。曲作りは3人の身体性を基礎に据え、その上でどこまで研ぎ澄ませることができるかが大きなテーマだった。彼らのライブを見てきたものなら1st、2ndの疾走感と感情の爆発がライブでも音源以上に発揮されてきたことがわかるだろう。さらに前作『Down the Valley』で獲得したソリッドだが広がりのあるサウンドはひとつの到達点といってもいいレベルで完成されていた。その真価をステージで発揮することができなかった今年、彼らはこの状況を乗り越えるために『dimen』を完成させた。
今作がこれまでと大きく違うのは、身体性ではなくイマジネーションを武器に作られたことだ。コロナ禍の中、動くことができないのなら想像力を武器に変え、新しいバンドの姿を見せることが未来への道を切り開くはずだ。このアルバムは今年一年のNOT WONKの音楽的な憧れと挑戦の結果なのである。オルタナティブ、ソウル、パンク、テクノ、ジャズ、フォーク、そしてロック、より広く深く様々な音楽に向き合い、また想像を絶する悪条件の中で彼らなりに消化した楽曲が見事に結実している。先行配信曲「slow burning」では前作に続き柏井日向をエンジニアに迎え、秋からのセッションにはIllishi Tsuboiをエンジニアに迎えての制作となった。
後年、きっとこのアルバムがNOT WONKにとって大きな岐路であったと言われるだろう、だがその前に2021年の彼らに注目してほしい。
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受注期間：1/15(金)〜
商品お届け：3/8(月)より順次発送予定
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■ TRUCK LIST
A-side
1. your name
2. spirit in the sun
3. in our time
4. slow burning
B-side
1. get off the car
2. 200530
3. dimensions
4. interlude
5. the place where nothing’s ever born
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