Have a Nice Day! / CLOUD NINE
¥3,300 (tax in)
STOCK NUMBER : ASBZM-0003
ARTIST : Have a Nice Day!
TITLE : CLOUD NINE
FORMAT : CD
RELEASE : 2026/4/17
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収録曲
1.雨にも負けず
2.ドライブ 3.ROCKSTEADY
4.サマータイム
5.スティルライフ
6.Come Together
7.WAVE
8.血汐
9.Rollin
10.prayer prayer
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これは現実と幻想、絶望と希望はざまで踊るための音楽
2010年代の東京のライブ・シーンを刷新し、ジャンク・ディスコ・バンドとして混沌と混乱を持ち込み続けてきたHave a Nice Day!(通称ハバナイ)。
既存のフォーマットを軽やかに破壊しながら、フロアとステージの境界を曖昧にし、観客を巻き込んだ祝祭的な空間を生み出してきた彼らは、常に時代の空気を鋭く反射してきた存在でもある。
人々がこの世界にどう向き合うのかという問いを『Dystopia Romance』というコンセプトに結晶化させ、クラウド・ファンディングやフリー・パーティーといった独自の手法でオーディエンスを挑発。単なる音楽体験にとどまらない、参加型のカルチャーとしてシーンに強烈な爪痕を残しながら、「フォーエバーヤング」「わたしを離さないで」など、時代と共振する数々のアンセムを生み出してきた。
2020年以降、パンデミックによってライブの在り方が揺らぐ中で、彼らは活動の軸足を見つめ直す。外的な制約を逆手に取り、より精度の高いビートの構築へと集中。単独公演を中心に据えたストイックな活動は、結果としてバンドのグルーヴを再定義し、ダンス・ミュージックとしての強度を一段階引き上げることとなった。その集大成とも言える昨年の『DYSTOPIA ROMANCE 5.0』では、四つ打ちを基調としながらも、ノイズ、ポップ、ロック、さらには祝祭的な高揚感と虚無感が同時に立ち上がる、より拡張されたサウンドスケープを提示。ハバナイが更新し続けてきた“ディストピアのロマンス”は、新たなフェーズへと突入した。
そして約1年ぶりとなる本作では、その進化をさらに推し進める。ここ数年の充実したステージで磨き上げられたビートと、フロアの熱量をそのまま封じ込めたかのようなサウンド。そこに、フロントマンであり詩人でもある浅見北斗の言葉が重なることで、現実と幻想、絶望と希望を鮮やかに描き出す。
彼らの“ディストピア・ロマンス”は次の局面へと向かっていく。